謎book_消えた6人の謎(東京謎解きツアーブック)
謎解きブック、「消えた6人の謎」をクリアしました。
現在は2021年9月19日、この本が発行されたのが2014年。実に発行から7年も経っております!!
でもおもしろかった!(微妙に変わっているところはあるが解けるレベル)
私の家には謎解きが30万円ほど積み謎されているので、こんな過去の謎解きもザラにあります・・・。
その30万円の謎をすべて解くまでブログを書き続けます!!!(がんばる!)
▼評価
評価:★★★★☆(おもしろい)
難易度:★★☆☆☆(私でも解ける難易度:ふつう)
発行者:HAT-CRi&よだかのレコード
値段:1,600円(税抜)
時間:ALLクリアまで2日(時間計測なし)
▼概要
2014年に「東京街歩き」として作成された、周遊風謎解きブック。
▼プレイ方法
2014年につくられたため、景観変更で謎解きができない懸念もあったので、googleストリートビュー&web画像検索でトライ。
(2019年までの変更分は公式ページでのフォローあり)
製作者意図とは違いますが、ストリートビュー使用で得謎も新鮮。コロナ禍的。
全て在宅で解けるかとは思ったのですが、「六本木」はwebだときつそう?&自宅からアクセスよいこともあり、現地へGO!!結果、現地に行ってよかった。
▼構成(公式公開済)
1.神保町
2.秋葉原
3.浅草
4.原宿
5.六本木
6.お台場
7.××編
▼各エピソード感想
秋葉原・浅草・お台場は馴染みの多い土地だったので、すんなり進めました。
浅草は実際尋ねると楽しそうだったなぁ。
どの謎もあまり難しくないように作られているけれど、浅草編は一部詰まりました。
そういうところを伸ばさねば・・・。
六本木編も最後詰まりました。
頭が固い。
六本木は現地に行けたの、すごく良かったです。
▼総括
六本木だけ現地探索したけれど、
全部現地に行ってたらもっと面白かったのかもしれない!!
最終章(7の××編)はweb使用し、帰りの電車内でといた。が、現地に行っても楽しそうでした。→コロナ時期なので、別の機会に行きたいです。
コロナコロナと言い訳じみて、本来想定していないwebを使用した解き方はいかがなものか?とは思いますが、
この一冊と出会えてとても楽しかったです。
またこのような本が出るとよいなぁと願っております。
やっぱり周遊系が一番好き!